本日の作業です
大阪府岬町での洗浄工事を終え素地の修繕と
シール打ち替えの作業からです
破風板の現状です当初時の新築では5㎜のケイカル板を貼る
仕舞いがほとんどでした
今では貼りませんが
表面は砂状になりジョイント部が剥がれ雨漏れの原因になります
当然雨漏れが日常している場合は中の木材も傷みます
修繕費もかかり費用も高くなります
外壁塗装だけで済まず修繕費用も加算される為お客様のご負担が
さらに厳しくなります
傷んだヶ所があれば早めに修理するのも大事な事です
写真の破風板は板金カバーにより修理予定です

サイジングのコーナーが破損しています

サイジング目地のシールを撤去し新たにシールも充填します

鉄部の錆止めも並行し施工しました

錆止めの施工後、釘頭にシールを打ち
釘のゆるみと雨漏れを防ぎます

サイジングの修理前にサイジング屋さんに調査して頂き
破損ヶ所をはがす事に！
次回思いもよらない事態に（泣）
どこまで傷んでる？調査へ